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グーグルのページランクを上げると検索順位が上がる。そう思っていた時期が私にもありました。そんなことよりコンテンツを充実させよう!ページランクなんて自己満足だったんや!

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周辺の領海問題

北方四島のほか、韓国による竹島の不法占拠、たび重なる領空・領海侵犯といった問題を抱えています。
中でも特に、中国の主張している領海に大きな問題があります。

尖閣諸島をめぐっての中国との攻防は、日本固有の領土なので領土や領海の問題はないのですが、
中国が、なにやら一方的な主張して、領海侵犯などを行っているのが現状。

南シナ海などにおいても同様の問題が起きており、
こちらではすでに南沙諸島に、中国の基地建設が4つほど進んでいて日本海以上に切迫した状況だ。

中国の主張では、台湾は自国の領土で周辺海域も中国の領海、
南シナ海はほぼすべてが中国の領海、周辺国の領海は認めないという方針。

南シナ海の中国の主張領域を見ると、あまりにも酷い事がわかる。
https://www.google.co.jp/search?q=%E4%B8%AD%E5%9B%BD+%E4%B8%BB%E5%BC%B5+%E9%A0%98%E6%B5%B7&oq=%E4%B8%AD%E5%9B%BD%E3%80%80%E4%B8%BB%E5%BC%B5%E3%80%80%E9%A0%98%E6%B5%B7&aqs=chrome..69i57.16689j0j7&sourceid=chrome&es_sm=122&ie=UTF-8#q=%E4%B8%AD%E5%9B%BD+%E4%B8%BB%E5%BC%B5+%E9%A0%98%E6%B5%B7%E3%80%80%E7%94%BB%E5%83%8F
ベトナムやブルネイは9割方の領海を失い、フィリピンやマレーシアは南シナ海側の半分以上……

こういった領海侵犯に対応するのが海上保安庁、
中国漁船による体当たりなど、昔の装甲艦などがあったら、役に立つんだろうな……

※追記事項:平成28年7月7日
 中国が南シナ海の島々に地対艦、地対空ミサイルを配備しているのが確認されました!
 なお、これは参議院結果の前ですので憲法9条改正が原因でないことは明らかです。

 南シナ海の領海問題に対して、フィリピンが国連海洋法条約に基づいた仲裁を申し立てています。
 平成28年7月12日に判断が下される予定ですが、
 中国は、判決に拘束力はなく、従うつもりがないことを明言しています(国際法なんて関係ない、常に中国が正しいってことですね。)

海上保安庁について

海上保安庁の船は商船構造で造られています。
装甲やダメージコントロールに関しては防水区画を除き海上自衛隊と同レベル。

※しきしまは商船構造ですが、軍艦構造としても通用します。
 軍艦構造はダメージコントロールを考えて作られている。
 防水区画などはちゃんとしているが、装甲が1cmあるかどうかというレベルのため、衝角戦法などには向かない。

海上保安庁
軍隊ではなく海洋警察だが、外国からは沿岸警備隊などの国境警備隊として認識されている。
H25年度:規模は約13,000人、予算は1,764億円(内人件費872億円)

艦艇446隻、航空機等73機

巡視船117隻、巡視艇238隻
救難艇63隻
測量船ほか28隻

航空機27機
ヘリコプター46機

海上保安庁は相手が漁船や他国の巡視船ということもあり、数が重要。
そのため、安くてある程度のサイズがあるPLくにがみ型の10隻建造など行っています。
この予算でよくこれだけの数を運用しているものです……

退役する護衛艦を海上保安庁へという話もありましたが……、

1.海上保安庁の船は商船構造である必要性がある
2.運用する人員が足りない
3.エンジンがハイパワーで燃料単位の行動半径が狭すぎる
4.船体構造やエンジン、武装の変更といった改装費用がかかる

こういった問題点があるため、お流れになっています。
限られた予算で効率的な運用が必要なため、仕方がありません。

海上保安庁、予算の概要より
http://www.kaiho.mlit.go.jp/soubi-yosan/

海上保安庁、船艇・航空機より
http://www.kaiho.mlit.go.jp/syoukai/soshiki/gijyutu/ship_air.html

これからの巡視船・巡視艇

シーレーン問題における外洋航行能力問題。
PLHはいくつかあっても、空調、造水、食糧保管庫、タンクや燃料問題などがあり、ソマリアまでの遠洋となると……
安心して任せられる艦が"しきしま"しかない!?ということで問題になりました。

この件に関しては、結果的には自衛隊を派遣することになりましたが、
これからは外洋航行能力よりも、中国漁船などによる衝角戦法への対策が重要と考えられます。

※PLH型:700トン以上でヘリコプターを搭載できる。
 PL型:700トン以上でヘリコプターを搭載できない。

※PLH:やしま型巡視船が5,300トン、航続距離8,500海里
 ヘリコプター2機搭載となっています。

※PLH:しきしま型巡視船が7,175トン、航続距離20,000海里、建造費350億円
 ヘリコプター2機、対空、対水上、ヘリコプター誘導、航海用レーダーを搭載。
 しきしまは、フランスのプルトニウム輸送護衛という任務のため作られた艦で、普通の巡視船ではありません。

※PL:くにがみ型巡視船が1,500トン、建造費56億円
 10隻建造のため、建造費がかなり安くなっています。

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散財のすすめ : 私が購入した商品など……

正直に申し上げます、おすすめできる商品はありません。
理由としましては、有料リンクなどの販売などのやり方はGoogleから村八分にされる可能性がありますし、
助言などを受けられるサービスでも、ありきたりな答えばかり……、コンテンツの制作は最終的に自分でやらなきゃいけない。

とりあえず、実践して覚えたほうが速いと思いますが、
初心者向けのhtml、cssの本くらいのものでしょうか……、初心者向けならどれを選んでも内容は大差はないと思います。
※ページランクって何?
 ページランクとはグーグルのホームページの評価方法の1つだが、現在ではあまり意味がないというのが通説。
 オールドドメインやページランクを上げても、全く人が来ないです。
 少なくとも6年目、ページランク5までやったサイトがありますが、大したメリットがないというのが正直なところ、
 ページランクは自己満足というのが現状……
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