リボルビング払い、毎月一定額のお支払いで計画的などクリーンなイメージが前面に出されていますが、消費者金融での借金と何ら変わりありません。末期になると感覚がマヒ、借金と思わなくなります。
人が借金に陥る理由にはいろいろとあります。 不景気 や 健康を害しての失業から、ギャンブル や 散財という酷い理由のものまで色々です。 その他、ホストに貢ぐ費用だったり、アイマス や モバマスへのリボ課金にも使われるとのこと。 生活費が足りない時、クレジットカードを使って、なんとかする人もいるそうです。 家計費の穴埋めとして、リボ払いをするとき一番良くないのが、 生活のレベルを落としたくない という甘え。 生活水準を維持できないから、リボの必要性が出てくるのです。 生活水準を下げることが出来ないと、リボに頼る生活がずるずると続いていくことになります。
買い物でストレス解消！ 頑張っているわたしへのご褒美、少しくらい認められるはずだ！ 欲しいものは今すぐ欲しい ・クレジットカードで、クルーザーを購入。 ・クレジットカードで、車を購入。 ・クレジットカードで、ジャクジーを購入。 ・結婚式もクレジットカード、高級レストランでの食事もクレジットカード、旅行もクレジットカード、 オンラインゲームへの課金もクレジットカード、 ちょっとした支出 や 車の修繕費もクレジットカード。 すべてのものはクレジットカードで買える！ お金で買えない価値がある、買える物はクレジットカードで♪ 節約して過ごす生活って楽しいのかい？ 限りある人生、楽しめるうちに楽しまないといけないよ。 将来じゃない、大事なのは今だ！今に殉じるべきなんだよ！ 判らない将来よりも、今を楽しむ。 これが幸せのコツさ。 自分が少しでも欲しいと思ったら、すぐに購入、買わないで後悔する未来なんて耐えられない！ リボ払いで収入以上の生活ができる 残高に応じて決まる最低支払額（ミニマム・ペイメント）さえ払っておけば、 クレジットカードが使いたい放題だ。 限度額まで達したら、新しいクレジットカードをつくるんだ。 限度額の残りは預金残高！ 新しいカードが作れれば、限度額分のお金が貯まったことになる。 日本だとクレカの平均枚数は３枚ちょっとらしいね（平成２８年時点） お得だから、もっと作ればいいのに・・・ ほんと、クレジットカードほど便利なものはないよ！ カードのない暮らしなんて想像できないね♪ これぞ、新時代のライフスタイルってやつだよ。 リボ払いで攻めの人生 リボを使わない人間、つまらないと思わないかい？ 守りの人生じゃ成功しないよ、勝つためには攻めないとね！ なにもしないまま朽ち果てていくのが嫌なら、攻めのリボ！ 繰り上げ返済をしないのが情強 この世の中、現金を持っている奴が強いんだ！ クレジットカードで欲しいものを最低支払額だけ払って手にいれる！ そして、浮いたお金をどんどん貯めていく。 貯蓄がないと、いざというときにどうにも出来なくなってしまうよ。 現金を減らすような繰り上げ返済は愚の骨頂なんだ！ リボ払いでリスクヘッジ リボ払いは、手持ち資金を使わずに買い物ができる。 要するに現金が確保できる。 これこそが、最大の強みなんだ。 一括払いでもこのメリットを享受できるが・・・、リボ払いならさらに長期間の効果が得られる！ クレジットカードの枠を使う事で、使用可能な金の量が増大する。 つまり、リスクに対する対応力に優れているんだよ。 大正義バブル みんなが消費活動を促進することで、景気がよくなっていくんだ。 バブルの時なんて、土地を買った瞬間、次の買い手、さらに次の買い手がいるような状態だった。 こういったイケイケな状況が今、求められているんだ。 景気ってのは、人が悲観的になると悪くなるんだ。 みんな、楽観的に行こうよ！ 皮算用の計画どおり、きっとうまくいくさ。 カードが作れない いったいどうなってる？なんで作れないの！？ 当然ながら、こんな使い方をしていたらカードが発行出来なくなります。 そして、借金だけが残った・・・ カード会社にとって、返済できないやつは客じゃないんですね。
上記に記載したような、素晴らしい散財者さんは流石にいませんが、 程度の違いはあれ、似たような人はいるものです。 リボ払いでの破滅というのは、自分のキャパシティを超えた散財を行うから起きるのです。 そして、それは本人の考えが甘いだけではなく、 クレジット会社側が、リボ払いを安全に思えるよう作ってるのにも原因があります。 リボ払いの真髄は最低支払額にあり 一括払い派にとって、最低支払額なんてもの、何それおいしいの？ というまるで無意味なものです。 しかし、リボ払い派にとって、最低支払額は大きな意味を持ちます。 最低支払額が少ないカードほど魅力的 最低支払額が少ない人ほど、カードを利用する傾向にあるそうです。 残債がどんどん溜まっていく悪循環・・・ こんな病名ありませんが、まさにカード依存症ってやつですね。 使用者本人は安全管理しているつもり リボの定額払いで計画的、毎月ちゃんと返済している。 これは、最低支払額に十分な額を設定している人に限ります。 最低支払額が低すぎる人は、全く安全管理が出来ていません。 リボ払いの怖いところは、このように安全管理が出来ていないストッパーのない状況が放置されることです。 気がついた時には、借金が雪だるま式に増えています。 毎月返済をしているという事実が、目を曇らせる のです。 計画性という言葉に騙され、銀行預金があるにも関わらずリボで借金を抱える人もいます。 借金が増える前に、さっさと返済してください。 いざという時の貯金が減るのが怖いという理由で放置しておいても、 事態が好転したり解決することはありませんよ。 リボ払いで借金漬け TOP：トップページに戻る。
散財のすすめ : リボルビング払いはやめてね！やめてね！ リボ払いとは、クレジットで使った額のうち、毎月一定額を返済する定額返済（元利均等返済）のようなもの。 リボの怖いところは、一度使ったらそれで終わりではなく、毎月使用してしまうところ・・・ 借金が常態化してしまう。 リボ払いのやり方 楽天カードなら自動リボ、セゾンカードならリボ宣言、これで全ての支払いがリボとなります。 また、楽天の場合にはe-naviにログインして、支払方法を一括から、リボに変更する（後からリボ）も可能です。 ポイント目当ての設定で、初期設定で自動リボという被害にあっている人もいます。 まったくもって、おすすめ出来ません。
比較にもなりません、一括払いオンリー。 よほど高額なものに限って分割払い、リボ払いは、破滅への入り口、やめてください。 カード破産しちゃいますよ！